茨城県土浦市の鶴町皮膚科クリニック。美容皮膚科:アトピー性皮膚炎:レーザー脱毛:にきび治療:アンチエイジング(美顔/美肌/若返り)等:茨城の名医:つくば市/牛久市/竜ヶ崎市/取手市/守谷市/我孫子市/柏市/松戸市/

鶴町皮膚科クリニック Q & A


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若返り・美顔・ニキビ(跡)治療 −レーザー若返り治療
【Q】
(3) 顔全体がシミっぽく、たるみも毛穴の開いているのも気になります。エステは高いし。また、ニキビ跡の黒ずみ。でこぼこはもう治らないのですか。

【A】
当院では、肌の若返り治療「レーザーフェイシャル」を行っています。
 レーザーを顔全体に照射することにより、皮膚表層部のコラーゲンを活性化させ、張りのある皮膚になります。また、メラニンの除去や毛穴の収縮が非常に活発に行われるので、くすみの取れたスベスベの肌がよみがえってきます。2週間に一度、4回1クール(1回のレーザー照射につき16200円)で行います。
 なお、(1)ビタミンCや漢方薬の内服、(2)高濃度ビタミンC外用薬と最強美白剤ハイドロキノン軟膏の外用薬療法などの併用は、より効果的です。


レーザー脱毛とわきがのレーザー治療
【Q】
(1) わきの脱毛をしたいのですが、同時ににおいも消せますか。また、ひざ下や腕の脱毛もしたいのですが、適した時期があるのでしょうか。

【A】
 レーザー脱毛は毛の色素メラニンにレーザーのエネルギーが吸収され、その熱が毛全体に伝導され組織を破壊するという画期的な治療です。その際、ワキガの原因となるアポクリン腺(皮脂腺と共に皮膚表面で毛穴に開口している)も同時に破壊するので、脱毛と同時ににおいも少なくなっていきます。照射は1ヶ月に1度の割合で4〜5回行うと効果的です(両わき1回5400円)。
 レーザー脱毛は安全で手軽な治療ですが日焼けの炎症が残っている皮膚には不適当です。ですから腕や足などは正常な皮膚状態の春先から夏に向けての時期から始めるのが最適です。


医療用レーザー脱毛
【Q】
レーザー脱毛をしたいのですが、エステの脱毛とは違うのでしょうか。

【A】
 レーザー脱毛は効果的な脱毛を治療行為として医療専用の高出力レーザーを用いて行うものです。従って医療機関でしか使用が許可されていません。エステでの脱毛で用いる装置とは根本的に違います。日本では5年前から行われていますが、当院でも当初から導入し、今まで述べ6万件以上を行い、満足していただける結果になっています。
  照射時間は両脇 5分、両ひじ下 20分と短時間です。照射時の感覚は輪ゴムではじかれる程度のものです。照射回数は平均3〜4回を30日〜40日間隔で行いますので、わずか数ヶ月で終了します。照射後は赤みを抑える抗炎症外用剤を3日ほど塗るだけで、何か特殊なクリームを使うとか特別な処置を自宅で行うことはありません。脇やVゾーン、四肢のみならず女性の顔のうぶ毛、うなじや背中の体毛、男性の濃いひげなど、どの部分でも受けられます。
  さらにワキガの原因となるアポクリン腺の分泌も抑えられますのでワキガ治療にもなります。またカミソリで毛ぞりしたために開大した毛穴も縮小するので一石二鳥です。もちろんほかの脱毛方法を行っている方でも同時に受けられます。
 このように医療用レーザー脱毛はいたって簡単な脱毛法といえます。毎日毛をそるわずらわしさから開放されるのみならず、カミソリによる肌へのトラブルも解消されることは、脱毛の効果と同時に非常に喜ばれています。
 費用は各機関によって違いますが、当院では70%強の方が4回以内の照射で終了していますので、経済的なことを考慮し、1回ごとの料金設定で行っています。両脇 5400円、Vライン 5400円、両ひじ〜手首 18000円、腕全体 41000円(全て税込み)で行っています。予約で行っていますので、電話でお問い合わせください。


アトピー性皮膚炎  治療の第一歩
【Q】
アトピー性皮膚炎でステロイドを使用しています。使用したときは、治まりますが、また再発します。ステロイドを使用せずに症状を改善することは可能ですか。

【A】
  ステロイドを使用する、しない以前にアトピー性皮膚炎で最も重要なことは、原因や悪化要因の排除を目的とした生活改善を行うことです。
 病気は人間側の要素(病気になりやすい体質)と環境(外因)とで発症します。アトピーが増加している第一の理由が環境の悪化であるわけです。
 まずは食物についてですが、乳児では母乳や粉ミルクも原因となります。母乳の成分は母親の食物によって左右されます。ミルクは人によって合うものが違いますので、実際に低アレルギーのものをいくつか試してください。幼児から成人および乳児の母親の食事ですが、卵・牛乳・大豆といったたんぱく質によるアレルギーが一般紙されています。しかし、実際に患者の方が自ら悪化を実感するのがチョコレート、油で揚げたスナック菓子など高脂肪食です。高たんぱく、脂肪は充分に分解、排泄されないと、中毒物質に変化しやすいので、まずは治療の一週間は極力野菜と穀物中心の食事に変える必要もあります。症状が改善すれば、徐々に元の食事に戻します。また、便通を整えるために、食物繊維を多くとり、宿便の排出に心がけてください。
 次にシャワーや風呂の水の塩素を除去します。アトピーでは塩素に対する刺激で悪化することが非常に多いからです。
  また、ダニやほこり、カビの除去も欠かしてはいけません。洗濯の柔軟剤や漂白剤も使用を中止してください。 ステロイドを長く使用している場合は、急にやめるとリバウンドを起こしやすいので弱いものに変えて、徐々にやめていくのが無難かもしれません。
  今までステロイドに頼った治療を行っていた方は、まずは自分の生活を改善することを最初におこなうことが重要です。


アトピーの根治療法
【Q】
アトピー性皮膚炎の考え方、治療法を教えてください。

【A】
 現在の一般的なアトピーの原因論は乾燥肌とダニや卵白、牛乳などによるアレルギー説が主体で、20年来変化はありません。ゆえに治療もステロイド外用剤主流の対象法療法(その場のかゆみ、発疹を表面的に抑える治療で、根本的に治療を促す治療ではない)が主体です。私はこれとは違い、独自の見解、発疹の見方のもとで治療を行っています。
 食物のアレルギーの場合、食後30分までに顔面や上半身を主体に淡く発疹が出現しますが、数時間後には招待します。首や四肢に出現するものは長時間持続します。これも食物の影響によるものですが、原因はたんぱく質、脂肪過多による起因物質の代謝障害、中毒反応で皮膚の汗腺を介し、これら物質を排出する際に起きる皮膚障害であり、アレルギーとはまったく別の機序によるものと考えています。むしろ、これによるものが食物誘因の主体と思います。
 ダニに関しても私自身、10年以上前にダニアレルギー強陽性の50人に防ダニ布団を試作供与しましたが、2〜3割の効果のみでこれが病因の主体でないことを検証しました。もっとも細かなホコリやダニの粉碑物は、物質的に直接刺激となる場合があるので注意は必要です。
 また、乾燥肌や皮膚に対して直接影響し、アトピーを形成する要因が水道水中の塩素であることも発見しました。当院の統計によると、ホコリや布団に入るとかゆくなる方は14%、プールで悪化22%、風呂でかゆくなるは34%です。全国的には、水道水中の塩素濃度はプールの濃度より高い地域が3分の1もあります。温水は冷水よりも塩素が遊離しやすいので、刺激を感じやすくなります。風呂でかゆくなるのは、温度刺激よりも塩素による化学的刺激が主体です。私はこれらを念頭におき、ステロイドを使用しない原因除去治療を考案しています。


乳幼児の湿疹とアトピー
【Q】
乳幼児の湿疹とアトピーは関係ありますか。

【A】
 乳幼児は皮膚も未熟なため、湿疹が出来やすい状態にあり、外からの刺激(外因)と体内での反応(内因)に大別されます。
 外因としては、口の周りの湿疹があります。 果汁の酸やみそ汁、しょうゆの塩による刺激と患児自身のよだれによります。その場合は刺激物の摂取中止とガーゼでよだれを良く拭いてください。また、哺乳瓶を塩素系の消毒薬で殺菌するのも皮膚にとっては有害(水道水の500倍以上の塩素濃度)となるので、煮沸や電子レンジによる方法をお勧めします。紙おむつによるかぶれも外因の代表です。おむつを当てた部分やテープ部分に起きやすく、製品を変える必要があります。また、水道水を使用しているのであれば塩素による刺激が存在します。
 内因による反応、これはアトピーと置き換えて考えられますが、最も大きいのは食事です。血液検査で食物アレルギーの検索方法がありますが、正常でも陽性と出たり、その逆もあり信頼性は50%くらいで、即物質を断定することは不可能です。また検査用の食物とて問題があります。例えば検査用卵白は、大量生産により最も普及している白色レガホンの卵を用いているため、卵自体の反応やその中に含まれている化学物質の二次的反応を見ているのか不明です。
  いずれにせよ食事の影響は食後2時間以内に出るので、離乳食時には1種類ずつ食べさせると原因も特定しやすくなります。また、食物ではアレルギー反応とは別に中毒反応も出ますので、スナック菓子やチョコレート、油で揚げたものは控えてください。皮膚同様、消化、代謝、分解、排泄機能も未熟なうえ、中毒によってアトピーが誘発されることも充分考えられます。
  高たんぱく、高脂肪は避けて食物繊維を多く摂取しましょう。


アトピーの非ステロイド治療
【Q】
アトピー性皮膚炎や乳幼児の湿疹におけるステロイド治療の考えを聞かせてください。

【A】
 ステロイド剤は、塗った直後は症状が速やかに消退しますが、やめれば悪化するせいか、当院を訪れる患者さんのほぼ全員が使用したくないと言います。一つに疾患で、一般的に多く使用される薬剤が問題視されたり、また一人の患者さんが複数の医療機関を巡り歩いたり、さまざまな民間療法に活路を見出そうとするのは、ほかの疾患では類を見ないことです。これは、その治療に疑問を持ち、また結果に満足せず、よりよい治療を求めていることの現われと、とらえることができます。
 ステロイドの使用に関しては、原因が特定でき、排除することが可能な場合や一時的な炎症(例えば虫刺され、金属や植物、食物、衣類によるかぶれなど)にはもっとも有効です。ただし、原因を特定できないもの、また原因検索を充分にしなかったものに対しては、当然ながら長期連用を余儀なくされる場合があり、その際に副作用が問題となります。私の経験から言いますと、アトピー性皮膚炎といえども皮疹の状態や訴え、問答である程度の原因を特定することができますし、実際的方法でこの原因を除去することも可能です。さらには、非ステロイドの外用剤のさまざまな組み合わせによって大部分の方はステロイドを使用しなくても充分に改善することが多いのです。逆の見方をするとその強力な作用のため、充分な生活指導、環境改善などの原因除去を行わなくても症状は消退しうる、いわば問題の解決を先送りさせる結果となるということです。ただ私が行っているような生活指導と非ステロイド治療は、一人ひとりがその原因も違いますし、また本人に一番良い外用剤を少しずつ試してもらうために、ある程度時間が必要となります。


アトピーで気をつけること
【Q】
アトピー性皮膚炎について、食事やその他の生活環境には、どの辺りに気をつければ良いでしょうか。

【A】
 アトピーの食事指導といえば、卵、牛乳などの制限というのが一般的ですが、私は、違う方向から食事をとらえています。
 まず、”植物油”です。現在、サフラワー(紅花)、コーン油がサラダ油と称されて多く利用されています。しかし、これらは痒みの原因となる物質を生産するリノール酸を50〜70%含んでいるので中止です。代わりにナタネ油、オリーブ油を使用してください。ナタネ油にはリノール酸が10〜20%しか含まれておらず、しかも、健康に良いとされる魚の油と同一で、他の食物油には含まれていないリノレン酸が含まれています。マーガリンはリノール酸系統の食物油なので中止してください。バターの方が好ましいです。チョコレート、インスタントラーメン、脂で上げたスナック菓子は、脂自体がすでに酸化している恐れがあるので中止です。同じくファーストフードも避けたほうがよいです。
 卵や牛乳は原因物質の代表ですが、これらの食品は複合的な成分からなっており、当然母体(鶏や牛)が摂取した合成肥料、抗菌剤、牧草の農薬等の化学物質を含んでいる可能性があり、これらに対する反応も否定できません。牛乳は低脂肪のもの、卵はひら飼いの卵(多少高めですが)の方が、肥料に化学物質が入る危険性が少ないので安全だと思います。いずれにせよ、ごく少量から食べて、悪化するなら中止してください。
 洗剤は純植物性のものを使用してください。柔軟剤や漂白剤は中止です。食器洗いには、ヤシノミ、大豆、ぬか洗剤を使用してください。
 寝具のシーツは白い綿のサラリとした通常のものを使用してください。立毛しているもの、タオルケット状のものは刺激が強いので駄目です。また、衣類においては小中学校のポリエステルの運動ショーツは臀部の発汗を著しく妨げるので綿に代えてください。
 私はこのようにアトピーを、”環境病”としてとらえ、指導しています。アトピーには衣食住の多岐に渡る細かな指導が必要です。患者さんの生活環境は十人十色ですから、生活指導は当然個人個人異なります。


皮膚の老化と更年期障害
【Q】
45歳女性です。数ヶ月前から更年期障害のようで、肩凝りや顔の紅潮、手足の冷えがあり、皮膚もかさつき、顔の色もくすんできました。治療について教えてください。

【A】
  ご質問のように更年期障害とは、加齢により卵巣機能が低下するのに伴って(女性ホルモンの分泌低下)出現する身体的、自律神経的異常であり、女性特有の老化現象ともいえます。症状としては、頭痛、肩凝り、脱力感、疲れやすい、イライラ、不眠、冷え性、多汗などの自律神経失調の自覚症状、顔面紅潮やくすみ、シミ、しわ、化粧ののりが悪い、肌のかさつき、手のひら、足の裏の亀裂や角質化といった種々の皮膚の症状も多くの人に見られます。これらの症状の程度や種類、持続時間は個人差が多分にあります。治療法に関してもさまざまで、それぞれの症状を緩和する方法が用いられています。具体的には精神安定剤や眠剤、頭痛剤、漢方薬、女性ホルモン投与などが自律神経失調の改善を目的として行われています。
 一方、皮膚の症状(顔のくすみ、シミ、しわ)は更年期に伴い、紫外線や活性酸素の影響を受けやすくなっており、皮膚の老化に起因するものです。治療は抗酸化作用を持つビタミンCなどの内服や数種類の外用剤をそれぞれの症状にあわせて使用します。
 また、プラセンタを用いるとより効果的な治療が行えます。これを定期的、継続的に投与します。プラセンタには各種の細胞賦活成分が含まれているため、コラーゲンの元である繊維芽細胞を活性化したり、黒いメラニンの産生を阻害したり、肌全体の細胞の新陳代謝を盛んにして若返りの効果があります。さらには肩凝り、のぼせ、疲れるなどの自律神経失調の改善には1回の投与でも速攻で効果が得られます。当院の投与は原則として注射ですが、注射が苦手な方やなかなか注射が受けられないという方にために内服薬(栄養補助食品)もあります。


赤ら顔・ケロイド・イボ治療(毛細血管拡張症) −赤ら顔に色素レーザー
【Q】
(1) 40歳の主婦です。顔のほおに細かな血管が浮き出して、見るからに赤ら顔です。肌質とあきらめていましたが、治せますか。
(2)ステロイドを顔に塗っていたため、血管が浮き出してしまいました。かゆみはステロイドを塗らないととまりません。
(3)胸にケロイドがあります。今までステロイドのシールや注射をしましたが効果ありません。かえって血管が拡張してしまいました。良い治療法はありますか。
(4)足の裏のイボです。液体窒素で週一度治療していますが、治りきりません。ほかに治療法はありますか。

【A】
  赤ら顔は毛細血管拡張症という病気であり、治療の対象となります。特に顔の皮膚が薄い女性によく見られます。チリチリとした細かい血管が拡張して浮き出ています。ほおや鼻の頭や周りに好発します。
 質問のように肌質ということで、どうせ治らないとあきらめている人や以前に皮膚科を受診しても治療法はないと言われた場合もあると思います。実際、内服薬や外用剤では治療はできませんが、赤い色素に反応する色素レーザー(シミのレーザーとは別)を用いた最新の方法で、簡単に治療することができます。 ステロイド外用後の血管拡張(ステロイド皮膚症)や赤く盛り上がったケロイドも治療できる画期的な方法です。照射時間は、30秒〜1分程度です。輪ゴムではじかれるぐらいの感覚です。2〜3週間の間隔をおいて平均4〜5回くらいの治療で、きれいに薄くできます。
 足の裏や指の周りにできたイボは治りにくいものです。足の裏の場合、液体窒素で治療した際、痛みが数日残り、歩行しづらいこともあります。この場合にも、レーザー照射でイボは治すことができます。


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